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性暴力のない早稲田大学へ
シャベルとは
「シャベル:早稲田で性暴力の根を切る」は、早稲田大学において「性的同意」の概念を広めることで、性暴力の根絶を目指しています。
団体名の「シャベル」には「(根を切る道具としての)シャベル 」の他に「(性について)喋る」という意味が込められており、性について真面目に話せる環境づくりにも取り組んでいます。現在およそ25名の学生で活動中です。
もう誰も、被害者にも加害者にもさせない。
お知らせ
「性的同意ハンドブック」
が完成しました!
早稲田大学ジェンダー研究所協力のもと、シャベルとVoice up Japan Wasedaらが共同制作した性的同意ハンドブック『What’s Consent? より良い人間関係を築く方法』が完成しました。2021年6月から、200時間近くのWEBミーティングを重ね作られた力作です。
性暴力・ハラスメントとは何かを理解するのに大切な「性的同意」の概念を、早大生に身近な例(サークル内のハラスメント行為や、容姿への不必要な言及、SNSでの性的な侮辱など)を取り上げながら解説し、第三者の介入方法「5D」も紹介しています。なかでも「早大生の声」というコラムは、特に早稲田の学生が「性的同意」を身近に感じられるよう、実体験に基づいたアドバイスを掲載しています。
※ハンドブックは表紙の画像をクリックするとダウンロード・閲覧できます。
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